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竹島、尖閣諸島の問題を見て痛感します.... 平成24年10月

 


  こんにちは

 真っ青な空にトンボがスイスイと気持ち良さそうに飛んでいます。コスモスの花がさわやかな風にゆれています。

 もうすっかり秋ですね。

 あなたをいつも守ってくれるこの守護神符(十月のお守)をきちっと携帯し、大自然の摂理(ルール)にふさわしく生きようと誓う、三誓唱和を励行する小さな習慣が、あなたに大きな幸福をもたらします。


◎竹島の問題、尖閣諸島の問題を見ていて痛感します。

韓国や中国の人達はこぞって大きな声を出して、「日本は間違っている。」と叫んでいます。
しかも口で叫ぶだけでなく、デモや実効支配等、行動で一生懸命自分の考えを主張しています。

一方日本人は、一部の人が小さな声で、韓国や中国を非難しているにすぎません。大多数の日本人は無関心です。直接自分の利害にかかわること以外はどうでも良いのです。

これでは日本の負けです。やがて竹島も尖閣諸島も奪われてしまうでしょう。さらに、壱岐対馬や沖縄も狙われているのです。


◎どうして日本人は自分さえ良ければいいという正義感のない、小さな人間になり下ってしまったのでしょうか。

それは哲学にもとづいた人間として望ましい生き方の柱を示すことが出来ないでいるからです。

ですから、人間の成長に最も大切な六歳までの幼児期を「自主性・個性を尊重しましょう。」の美名のもとに、子供達のしたいように放任してしまっているからです。


◎今こそ地球の摂理(ルール)にもとづいた、人間として望ましい生き方「宗道(しゅうどう)」の人生観、三つの誓を唱和し、実践出来る人々を育てなければなりません。日本の国を救うためにも。




平成24年10月1日
宗道普照会  大石 純厚

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