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食べ物が体を養うように、言葉には心を養う力がある。



こんにちは
きびしい寒さですが、お元気でいらっしゃいますか。
早いもので平成二十七年が始まってもう一ヶ月。冬来たりなば、春遠からじ。
二月四日は立春です。
 境内の梅の花が開きはじめました。寒さの中にも自然は春の準備を始めています。

 「梅 寒苦に耐えて香り良し
         人 辛苦に勝って喜び多し」


 あなたの運命を幸運にかえるのは毎日の習慣です。
 あなたをいつも護ってくれるこの守護神符(毎月のお守り)をきちっと着帯し、
大自然の摂理にふさわしく生きようと誓う「しあわせスローガン」を音読する小さな習慣が、
あなたに大きな幸運をもたらします。

 今、日本の国の親達は、自分の子供をどう育てれば良いのか悩んでいます。
「いつどういうしつけをすれば良いのか」「仕事が忙しく余裕を持って子供に接する機会がない」と。

 まず「しあわせスローガン」(三誓)を各家庭にかかげて下さい。そして、親が自ら一日一回は
威儀を正して声に出して言ってみて下さい。
 食べ物が体を養うように、言葉には心を養う力があります。
 毎朝一心にご健康とご多幸をご祈念致しております。



平成二十七年二月一日
本光寺住職 宗道普照会会長  大石 純厚

(https://yui-honkouji.com/  「由比 本光寺」検索)

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