本光寺について

本光寺境内 永代供養廟「平和観音」
日蓮宗本光寺について
日蓮宗本光寺について

 駿河湾を一望のもとに収める景勝の地であり、裏山の日蓮堂に安置した立教開宗の祖師像は「朝日のお祖師さま」と称され、参詣の人々が絶えない。また東海七福神殿には霊験あらたかな見事な七福神を一堂におまつりしている。

 毎朝5時45分より修養会、6時30分に梵鐘をつき、参拝者と共に読経・唱題・法話を行う。
 先代要英上人より、現住職 純厚上人の代にかけて寺域拡大、
諸堂新改築につとめ伽藍の一新を見た。

 日蓮聖人の「立正安国」の精神にもとづき、私達一人一人の幸せと、世界の平和を
祈念した特別なお守「守護神符(しゅごじんふ)」と「平和の実践者証」を、
ご希望の方に授与している。

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使わなくなったこいのぼりを譲っていただけないでしょうか

 本光寺では、四十年ほど前から、子供達のすこやかな成長を願って五月五日の子供の日に鯉のぼりを揚げてきました。

koinobori.jpg
 地域の人達から使わなくなったこいのぼりをいただいて、当初は六十匹ぐらいがみかんの花の香りがただよう五月の空に元気よく泳いでいましたが、長い年月の間にだんだん傷んでしまい今はたった七匹になってしまいました。寂しい限りです。

 もし皆さんのところに使わなくなったこいのぼりがありましたら譲っていただけないでしょうか。

 ご連絡をお待ち致しております。

本光寺

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