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自然のルールにふさわしい、人間として望ましい生き方とは



こんにちは

 紅葉が夕日にあかあかと、音もなく散っています。秋が終わりました。
いよいよ十二月、平成二十五年もあと一ヶ月となりました。一年のしめくくりの時です。
一日一日を大切にして下さい。

 この尊い十二月のお守りは、あなただけを護る守護神符です。必ず身につけていてください。
そして一日一回は声高らかに堂々と「三誓」をお唱え下さい。厄災から護っていただき、
しあわせになる事が出来ます。同時に世界の平和に貢献することでもあります。

◎私達人間が幸せな人生を送るためには、人間も自然の摂理(ルール)の中で命を与えられ
生かされている一つの生きものですから、自然の摂理にふさわしい生き方を心がけることが
何より大切です。

◎自然のルールにふさわしい、人間として望ましい生き方とは

 一、耐えて努力できる人になろう
 一、他人を思いやれる人になろう
 一、うそを言わない正直な人になろう


この三つの誓を一日一回声に出して音読することから始めましょう。

◎じつはあの日蓮聖人が立正安国を願って「南無妙法蓮華経と唱えましょう」と言ったのは
このことだったのです。
 「妙法蓮華経」に説かれている自然の摂理にふさわしい生き方を実践することだったのです。


平成二十五年十二月一日
宗道普照会  大石 純厚

(https://yui-honkouji.com/   「由比 本光寺」検索)
 


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