国際連合ユネスコ憲章より~「戦争は人の心の中から作られる。心の中に平和の砦を築かなければならない。」
こんにちは
暑かった夏も遠ざかり朝夕は涼しい風が吹きはじめました。秋の気配を感じます。
いよいよ九月ですね。九月があなたにとって気持ちの良い月になりますよう毎朝一心にご祈念致します。
この尊い九月の守護神符を着帯して、姿勢を正して声高らかに堂々と三誓唱和を励行しよう。そして
「背すじを伸ばして姿勢良く笑顔で明るくごあいさつ」
を心がけよう。自己のしあわせのために。世界の平和のために。
○竹島の問題・尖閣諸島の問題を見ていて痛感します。私達日本人が平和を守っていれば他の国は侵略してこないだろうという、思いやり外交は通用しません。竹島は韓国人が上陸して独占していますし、尖閣諸島は中国人が頻繁に領海を侵犯してきています。その度自衛隊が必死で追い払っています。
○侵略してくる者から日本の国を守るためには、高度な防衛能力が必要です。他の国々と連帯しないで日本だけが独自に自衛すると言っても、実際は出来ませんし、むしろ国際社会から孤立して経済面ばかりでなく、色々な面でたちゆかなくなってしまいます。
○国際連合ユネスコ憲章の中に「戦争は人の心の中から作られる。心の中に平和の砦を築かなければならない。」とあります。
侵略してくる国の人々の心の中に、他の国の人々も大切にする。平和の砦をしっかりと築かなければなりません。
○地球の摂理(ルール)にもとづいた、人間として望ましい生き方「宗道」の人生観、三つの誓を唱和し、実践出来る人々を育てなければなりません。
○守護神符(平和の実践者証)を着帯して下さる方々は、世界の平和実現のために、なんと大切な方々でありましょうか。
平成二十六年九月一日
宗道普照会 大石純厚
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