一番大切な地球の摂理に基づいた人間として望ましい生き方を最優先させることが人類の存続を実現させる
こんにちは
真っ青な空にトンボがスイスイと気持ち良さそうに飛んでいます。コスモスの花がさわやかな風にゆれています。
もうすっかり秋ですね。
あなたをいつも守ってくれるこの守護神符(十月のお守)をきちっと携帯し、大自然の摂理(ルール)にふさわしく生きようと誓う、三誓唱和を励行する小さな習慣が、あなたに大きな幸運をもたらします。
○この度の関東・東北地方の豪雨により、鬼怒川の堤防が決壊し死者五人、床上下浸水が11000棟という大災害が起こりました。どうしてこの未曽有の大水害が起ったのでしょうか。
○地球が温暖化して気温が上昇し、いわゆるゲリラ豪雨と言われる集中豪雨が降るようになったからです。
ではどうして今まで経験したことがないすさまじい集中豪雨が降るようになったのでしょうか。
○実は犯人は私達人間なのです。車の排気ガス、冷暖房に使っているフロンガス、工場の煤煙等を、長年の間まきちらし、大気を汚染して地球上の生き物や生態系を保護しているオゾン層を破壊してしまったからです。このままでは間違いなく私達人間は滅亡します。
○私達は被災された方々に謝罪し、犯した罪のつぐないをしなければなりません。罪のつぐないとは、まず私たちに命を与え育んでいるこの地球の摂理(ルール)に基づいた人間として望ましい生き方を最優先することだと思います。自己の利益やそれぞれの国や民族、宗教等の利益をかたくなに主張し優先するのではなく、世界中の人々がまず一番大切な地球の摂理に基づいた人間として望ましい生き方を最優先すべきだと思います。それでこそ私達人類の存続も世界の平和も実現すると思います。
○地球の摂理(ルール)に基づいた人間として望ましい生き方とは
1.耐えて努力できる人になろう
1.他人を思いやれる人になろう
1.うそを言わない正直な人になろう
これを「しあわせスローガン」(三誓)と言います。
平成二十七年十月一日
本光寺住職 宗道普照会 大石 純厚
本光寺住職 宗道普照会 大石 純厚
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