あなたの幸せを護るお守り「守護神符(しゅごじんふ)」、みんなの幸せを願うお守り「平和の実践者証」

あなたの幸せを護る「守護神符(しゅごじんふ)」
あなたの幸せを護る「守護神符(しゅごじんふ)」

私たちは皆幸せになりたいと願っています。

 幸せになりたいと一生懸命がんばっています。でも不幸になってしまう人がたくさんいます。なぜだろう?それは多くの場合幸せになれる法則を知らないからです。幸せになるためにはどう生きたら良いか、分かっていないからです。

大自然の法則にふさわしく生きる

 私達人間も、地球上の他の生き物と同じように、この地球の摂理、つまり大自然の法則にふさわしく生きてこそ、幸せになる事ができるのです。気象が異常になって、命が危険にさらされるようになったのも、平和、平和と叫びながら自爆テロや殺し合いが絶えないのも、幸せになりたい一心で、地球の摂理大自然の法則に背いているからです。

大自然の法則とは

 では、私達に命を与え、育んでいる大自然の法則とは何でしょう。

  • すべてのことは因と縁に従って移り変わるものである。(諸行無常/しょぎょうむじょう)
  • すべてのものは他とのかかわりあいによって存在するものである。(諸法無我/しょほうむが)
  • すべてのことは因と縁にふさわしく果報を生ずるものである。(因縁果報/いんねんかほう)

という法則(真理)です。

幸せになるためには

 ですから私達が幸せになるためには

  • 「諸行無常」の法則に基づいて、いやなことや辛いことがあっても「耐えて努力できる人」になることが大切です。
  • 「諸法無我」の法則に基づいて、今自分があるのは、自分一人の力ではないのですから「他人(ひと)をおもいやれる人」になることが大切です。
  • 「因縁果報」の法則に基づいて、人が見ていても見ていなくても「うそを言わない正直な人」になることが大切です。

宗道とは

 この大自然の法則に基づいた人生観を「宗道(しゅうどう)」と、新しい言葉で表すことにしました。「宗道」の道は道徳の道です。地球人としての人類が、幸せになるために守らなければならない大自然の法則、即ち世界共通の社会規範です。

世界共通ですから最高道徳と言っても良いと思います。ですから、最高、根本、という意味で「宗」をつけて「宗道」としました。「根本的なすぐれた道」という意味です。

三つの誓いの言葉

 そこでこの大自然の法則に基づいた生き方「宗道」の教えが自然に身について、幸せになれますように、三つの誓いの言葉(三誓)を決めました。
それは

  • 「誓って諸行無常の教えを実践します」(耐えて努力できる人になろう
  • 「誓って諸法無我の教えを実践します」(他人を思いやれる人になろう
  • 「誓って因縁果報の教えを実践します」(うそを言わない正直な人になろう

です。

誓いの言葉をポスターに

誓いの言葉
誓いの言葉

 この誓いの言葉を美しいポスターにしましたので、よく見えるところに貼って、その前に立ち(あるいは座って)姿勢を正して、手を合せ、声を出して堂々と一日に一回は唱えてみて下さい。

 作法にのっとって唱えると、不思議に意識が深まり、行動につながって、幸せになれる生き方が自然に身についてきます。言葉には言霊(ことだま)が宿っているからです。

三つの誓いの実践の手始めに

 この三つの誓いの実践の手始めとして「背すじを伸ばして姿勢良く、笑顔で明るくごあいさつ」をポスターに作りましたので、よく目につく所に貼って心がけて下さい。

ポスターの意味「背すじを伸ばして姿勢良く」

背筋を伸ばして、明るく挨拶
背筋を伸ばして、明るく挨拶

 誰でもいやなことや辛い事がありますと、うなだれて姿勢が悪くなりがちです。
でもそういう時こそ、背すじを伸ばして姿勢良くしますと、少し元気がわいてきます。


「辛いけれど、もう少し頑張ってみようか」という気持ちになれます。
これは「耐えて努力しよう」という「諸行無常の教え」に合致しています。


それに背すじが伸びて姿勢の良い人は見た目にもかっこいいです。さわやかな感じを与えてくれます。

「笑顔で明るくごあいさつ」

 それから「笑顔で明るくごあいさつ」をすると、気持ちの良い人間関係が生まれます。家庭でも、隣近所でも会社でも人間関係が良いと気持ち良く過ごせますが、悪くなると本当に辛いものです。職場へ行くのも学校へ行くのもいやになってしまいます。

相手に気が付いたら先にあいさつを心がけて下さい。

 時にはせっかく挨拶したのに、知らない振りをして黙って行ってしまう人もいるかもしれ
ません。でもよいではありませんか。お返しが欲しくて挨拶をしているのではないのですから。
教えに基づいて人間らしい生き方を心がけているのですから。これは「他人をおもいやろう」という「諸法無我の教え」に合致しています。
 人間は人間だから尊いのではなく、人間らしい行いによって尊いのです。

「宗道」の教えと世界平和

 このように、地球の摂理、つまり大自然の法則に基づいた「宗道」の教えこそ私達が幸せになるためにはとても大切です。

 同時に世界共通の社会規範である「宗道」の教えを、みんなが心がけてこそ世界の平和が実現できると思います。世界中誰でも平和を願わない人はいません。

しかし宗教が違う民族が違う、国が違うと言うことで争いは絶えません。

 私達はだれしも「平和を願う」と言いながら、知らず知らずのうちに自分達の民族のモラルに基づいて、あるいは自分達の宗教に基づいた考え方で、平和を求めてしまっているのです。大自然の法則に基づいた世界共通の人生観「宗道」をよりどころとしてこそ、世界平和の実現が可能だと思います。

平和の実践者

 ですからこの「宗道」の教えの実践を心がけて下さる方々は、世界の平和に貢献して下さっているのですから「平和の実践者証」を授与しております。


 そして「平和の実践者」としての自覚を深めていただくために、毎月新しい実践者証を授与しています。どうか人類の真の平和の為にあなたのお力をおかし下さい。ともに努めてまいりましょう。

幸せになるために大事なこと

 さて、このように私達が幸せになり、同時に世界の平和が実現するためには、まず私たち自身が「宗道」の生き方を心がけることです。

 そして一人でも多くの方々にこの生き方を伝える事が大切だということをご理解いただけたと思いますが、幸せになるためにはもう一つ大切な事があります。

 それは良い運勢に恵まれるということです。実際交通事故や病気、地震や風水害等の諸厄(しょやく)はいつどこでふりかかってくるかわかりません。

 この災難をよけて、大難は小難に無難にすますことが出来なければ、一生懸命努力しても、なかなか報われず悲しい結末になってしまいます。

守護精魂力(しゅごせいこんりょく)とは

 私達には本来自分自身を護る力が備わっています。例えば岩石など危険なものが飛んできたり、不慮の災難に直面した時、無意識のうちにそれを避けようとする力が働きます。

 つまり身を護る勘(かん)が働きます。また病気になったり怪我をしたりすれば、自然に治そうとする力が働きます。これをその人の「守護精魂力(しゅごせいこんりょく)」と言います。

 この守護精魂力を高めますと、無意識のうちに不慮の災難を除(よ)けて、良い運に恵まれる力がついてきます。運も実力のうちです。

守護神符(しゅごじんふ/特別なお守り)について

守護神符・平和の実践者証
守護神符・平和の実践者証

 このことを経文では「人にはそれぞれ、その人だけを護る「守護神」がついている」と書いてあります。昔の人は「守護精魂力」のことを「守護神が付いている」と考えたのでしょう。そこで本光寺住職は、皆さん自身を護る力「守護精魂力」を一層強くするために、特別な祈祷をした守護神符(しゅごじんふ/特別なお守り)をご希望の方々に授けております。

 日蓮聖人から伝わる日蓮宗の秘妙五段の祈祷で「平和の実践者証・守護神符」をお持ち下さる皆様方のご健康とご多幸を毎朝一心にご祈念しております。

 ご承知のように日蓮聖人は立正安国・世界平和を願って、命に及ぶ大災難を四度も克服する奇跡を現実に示された偉大な人です。守護神符を受持し世界の平和を願われる皆さんをご守護下さらないはずはありません。

守護神符は着帯を

 事故、災難はいつどこでふりかかってくるかわかりませんので、このお守を身に着帯していることが大切です。ちょうど車の免許証のように、強いご守護を受けられる免許証ですから、不携帯では守護力が半減してしまいます。そして守護力を一層強くするために、毎月新たに祈祷し、充電した新しいお守りを着帯するのです。

「守護神符」と平和の実践者証が同じ訳

 ただ心していただきたいことは、このお守りを持っているからといって、安心してしまって無謀な運転やルール違反をたびたびするようでは、いくら力のあるお守でも護りきれません。ご自分でも幸せになるための三つの誓い(三誓)の実践を心がけて下さい。それでこそ守護力は倍増します。


 ですからあなたを護る「守護神符」と皆んなの幸せにつながる「平和の実践者証」は同じお守りなのです。あなたの幸せのために「守護神符」をお持ち下さい。皆んなの幸せのために「平和の実践者証」をお持ち下さい。

 運命を大きく変えるのは、大きな努力ではなく小さな習慣です。

幸せの三点セット

 このように私達が幸せになるための三つの大切は

幸せの3点セット


これが「幸せの三点セット」です。 


守護神符・平和の実践者証について、さらに詳しく知りたい方は、
資料をさしあげますのでご一報ください。

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